『アルバトロス、南へ』青年館、7/15と17観てきました。
感想はまとまり難いのでその前にたまってる分を片付けようと思い、まずは『NEVER』の書き足りていなかった分を。あと7/8と7/9に雪YoungBloodsと雪ベルばら全ツの感想を書く予定です。
アルバトロスにたどり着くのはいつになるやら。

とりあえず、感想メモ。

・ポスターまんまの姿で鳥のように舞うコム氏の動きの美しさに、ダンサーってこういうことなのかと思う。しかも人間離れした存在感。
・2幕のオギー全開芝居に圧倒され観ることのできた幸運に感謝しつつ、ヅカでこれやっていいのかとちょっとびびる。
・コムルドルフとキムトートの「闇が広がる」に本気で震えて総毛立つ。すげーもん見た。
・やっぱり私はハマコとキムが好きだ。
・アホウドリは空に溶けてしまったのだなあ。

以上。(本当にメモだな)
青年館2公演で私の『アルバトロス』はおしまいです。
色々な意味でバウ向けに作られた、バウでこそ真の姿を現す作品だと思うけれど、私は青年館で十分かなあと。
コムちゃんの今までの歴史をもっと知っていれば、もっと多くのものを舞台から受け取れたんだろうなと思うので、それがちょっと私的に残念でした。
でも、おまけの青年館があったからこそ、私のような者でも観ることができて良かった。
ま、とりあえずそんなとこで。

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