破壊力∞(死ぬかと思った)。(星組『ベルサイユのばら』)
2006年3月4日 宝塚本日3月4日11時公演。2幕の冒頭。
かっ、可愛い。可愛い可愛い可愛い。どうしよう可愛いったら可愛いじゃないか。うわー可愛い可愛いよぉーっ。
あ、終っちゃった。
はい。「第2場 ストックホルム・フェルゼン邸の庭」花祭りの男Aの話です。
今日から礼音くんからしぃちゃんに役替りなのは知ってました。
と言うか、最初聞いたときは、何でここがベルナール役と連動する必要があるんだよ、今更礼音くんでもしぃちゃんでもなく、誰か他の人にやらせればいいじゃん。そもそもしぃちゃんの学年でやる役なのか? とか思っていた訳ですが。
すいません私が悪うございました。
すごい可愛かった。見ている最中ずーっと頭の中真っ白で、可愛いしか言葉が出てこなかった。
何あの笑顔、何あのキラキラスマイル。何あのアイドルオーラ。カワイコちゃん二人両手に花、いや逆にコトコトとうめがうらやましー。
白いブラウスの大きな袖、民族衣装風のベストも似合いすぎ。
つか、何でそんなに若いんだ。何でそんなにきらきらした若い男の子の可愛らしさが出せるんだ。『ドルチェ・ヴィータ!』の水兵さんをかるーく超えたよ、もう!
と言う訳で、立見席の手すりにへばりついて悶絶してました。心拍数は上がるは体温は上がるは、死ぬかと思った。動悸が収まらなくて頭が芝居モードに戻るまで、オスカルの銀橋ソロが終るくらいまでかかっちゃいましたよ(お前誰のファンだ)。
とんでもねー破壊力でした。恐るべし立樹遥。
終演後に緑野さんじゅんたさんと合流してまたみんなで絶賛。いや、私らの意見は必ずしも世間様と同じとは限らないし、と少し落ち着いて、でもやっぱり大絶賛。
あの場面のために通おうかな……(落ち着けたかが何分だと思ってるんだ)(でも回数は増える予定)。
……こほん(ちょっと落ち着いた)。
久々のベルナールさんは、やっぱり格好よかったです。
アンドレの死〜バスティーユで泣ける泣けないの話になったとき、ベルナールの慟哭に感情移入すると泣けた、と言って緑野さんとじゅんたさんには笑われたけどさ。アンドレの死に取り乱すオスカルを止めるところ、トウカルはすごく激しく暴れるんだけど、びくともしない感じがいい。そしてオスカルが撃たれたときもうめロザリーを片手で抱えて止められてしまう、その姿に説得力があるって、いいよなー。
ムラと変わっていたのは、アンドレの死の後、東宝ではベルナールとロザリーが寄り添わないで暗転してまうこと。暗転のタイミングが早くなったせいか。アンドレの死に呆然として立ち上がる様子がすごくつらそうなので、ロザリーと支えあう姿まで見たかったんですけどね。
あと、国王救出の計画に動揺するロザリーを抱きしめるところ、ロザリーへの笑顔ではなく真顔になってました。ここ、礼音くんもそうだったので演出の指示かもしれない。夫婦愛よりも革命の闘士であり行動する人としてのベルナールに比重を移したのかなあ。ベタ甘にロザリーを愛しているベルナールが好きだったので、ちょっと残念。
って、しぃベルナールの変更点の話をしてますが、そもそも本日は柚ドレ初日のために見に来たはずでした。あれ、おかしいなあ?
と言う訳で、アンドレ役替りについては後日別途。
ひとつ思ったのは、やっぱりアンドレって難しい役なんだろうな、と言うことでした。
あ、もうひとつの役替り、フィナーレの小雨の淑女=しゅんちゃん。
何と言うか、普通に健康的で可愛い女の子でした。まだまだ初日でいっぱいいっぱいに見えたので、これから個性とかアピールとか出てくるのを期待。
かっ、可愛い。可愛い可愛い可愛い。どうしよう可愛いったら可愛いじゃないか。うわー可愛い可愛いよぉーっ。
あ、終っちゃった。
はい。「第2場 ストックホルム・フェルゼン邸の庭」花祭りの男Aの話です。
今日から礼音くんからしぃちゃんに役替りなのは知ってました。
と言うか、最初聞いたときは、何でここがベルナール役と連動する必要があるんだよ、今更礼音くんでもしぃちゃんでもなく、誰か他の人にやらせればいいじゃん。そもそもしぃちゃんの学年でやる役なのか? とか思っていた訳ですが。
すいません私が悪うございました。
すごい可愛かった。見ている最中ずーっと頭の中真っ白で、可愛いしか言葉が出てこなかった。
何あの笑顔、何あのキラキラスマイル。何あのアイドルオーラ。カワイコちゃん二人両手に花、いや逆にコトコトとうめがうらやましー。
白いブラウスの大きな袖、民族衣装風のベストも似合いすぎ。
つか、何でそんなに若いんだ。何でそんなにきらきらした若い男の子の可愛らしさが出せるんだ。『ドルチェ・ヴィータ!』の水兵さんをかるーく超えたよ、もう!
と言う訳で、立見席の手すりにへばりついて悶絶してました。心拍数は上がるは体温は上がるは、死ぬかと思った。動悸が収まらなくて頭が芝居モードに戻るまで、オスカルの銀橋ソロが終るくらいまでかかっちゃいましたよ(お前誰のファンだ)。
とんでもねー破壊力でした。恐るべし立樹遥。
終演後に緑野さんじゅんたさんと合流してまたみんなで絶賛。いや、私らの意見は必ずしも世間様と同じとは限らないし、と少し落ち着いて、でもやっぱり大絶賛。
あの場面のために通おうかな……(落ち着けたかが何分だと思ってるんだ)(でも回数は増える予定)。
……こほん(ちょっと落ち着いた)。
久々のベルナールさんは、やっぱり格好よかったです。
アンドレの死〜バスティーユで泣ける泣けないの話になったとき、ベルナールの慟哭に感情移入すると泣けた、と言って緑野さんとじゅんたさんには笑われたけどさ。アンドレの死に取り乱すオスカルを止めるところ、トウカルはすごく激しく暴れるんだけど、びくともしない感じがいい。そしてオスカルが撃たれたときもうめロザリーを片手で抱えて止められてしまう、その姿に説得力があるって、いいよなー。
ムラと変わっていたのは、アンドレの死の後、東宝ではベルナールとロザリーが寄り添わないで暗転してまうこと。暗転のタイミングが早くなったせいか。アンドレの死に呆然として立ち上がる様子がすごくつらそうなので、ロザリーと支えあう姿まで見たかったんですけどね。
あと、国王救出の計画に動揺するロザリーを抱きしめるところ、ロザリーへの笑顔ではなく真顔になってました。ここ、礼音くんもそうだったので演出の指示かもしれない。夫婦愛よりも革命の闘士であり行動する人としてのベルナールに比重を移したのかなあ。ベタ甘にロザリーを愛しているベルナールが好きだったので、ちょっと残念。
って、しぃベルナールの変更点の話をしてますが、そもそも本日は柚ドレ初日のために見に来たはずでした。あれ、おかしいなあ?
と言う訳で、アンドレ役替りについては後日別途。
ひとつ思ったのは、やっぱりアンドレって難しい役なんだろうな、と言うことでした。
あ、もうひとつの役替り、フィナーレの小雨の淑女=しゅんちゃん。
何と言うか、普通に健康的で可愛い女の子でした。まだまだ初日でいっぱいいっぱいに見えたので、これから個性とかアピールとか出てくるのを期待。
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