行く川の流れは絶えずして(星DC集合日)
2005年9月2日 宝塚2005/09/02
星組 退団者のお知らせ
真汐 薪
2005年10月24日(星組東京特別公演千秋楽)付で退団
ええーっ!?
痛い、痛すぎる。
真汐くんについては詳しくは知らないのですが、地味ながら何気にかっこよさげで気になっておりました。
つーか、嶺恵斗去りし後、脇の二枚目路線を狙えるのではないか、いや狙って欲しいとひそかに念じておりました。いやこの時点でこれだけ地味な存在と言うことはもしかしたらそういう人ではなかったのかもしれないが、思うのは勝手ということで。
83期ですよね。そりゃ、84期85期にも先が楽しみな逸材はたくさんいます。でもやはり一日の長と言うか一歩大人な感じを期待していた訳ですが、そうか、彼もいなくなるのか……。上級生から去っていくのは宝塚の理とは言え。
印象に残っているのは何と言っても『花のいそぎ』藤原高藤。ええ、良房様のご学友です。文書院の子たちとは違うお坊ちゃんな感じが良かった。
最後の作品『龍星』。印象に残る出番があるといいなあ。頼むよこだまっち。
しかし、集合日の度にこんな大騒ぎしてたら馬鹿みたいだろう自分。宝塚はそういうところなんだから。
(と言いつつ歌劇9月号えと文の「鈴木ロコ良房」に改めて泣き笑い)
***
その『龍星』の配役発表もありました。
……これじゃヒロインが誰だかわかりません。
多分、れおんくんが将軍の息子(実は皇帝の息子)なんだろうなとは思うけど。
その中で一番ウケたのはこれでした。
阿懶(あらん)= 美稀千種
あらんって(笑)。
はっ。もしかして、達懶(だらん)=紅ゆずるとコンビなのかも? うわますますウケる。
楽しみです(何がだ)。
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