公式サイトに来年のラインナップが発表されております。

その中でも私的ビックニュースは、何と言っても。

<宝塚バウホール公演>
◆2006年6月2日(金)〜6月11日(日)
バウ・ミュージカル
『フェット・アンペリアル』
−帝国の祝祭−(仮題)
作・演出/大野拓史
 第二帝政期フランスの半社交界=ドゥミ・モンドを舞台に繰り広げられる、「新米スパイ」の恋と友情の物語。

■主演・・・(星組)立樹遥


たたた大変ー!!

画面スクロールして、固まって、とりあえずサトリちゃんにメールして、少し落ち着いてから緑野さんにメールしました。って何だその差は(笑)。
ちなみにサトリちゃんからは「ぎゃー!!!!」ってタイトルのメールが帰ってきましたよ。

だってさあ、バウ主演ってだけで大ニュースなのに、しかも大野先生だよ?
しかも第二帝政でドゥミ・モンドで新米スパイ……夢じゃないだろうな。

いや、実は前にサトリちゃんと「しぃちゃんでバウをやるならぜひ軍服で!」って盛り上がったもんで。叶うのか我々のドリーム。
ちなみにその語っていたシチュエーションはナチスの青年将校とタンゴダンサーの少女。微妙にイメージかぶっているような、いないような(つーかそれ明らかに『薔薇の封印』の影響受けてるだろ・笑)。

と言う訳で、今から想像で床を転げまわるほど楽しみです(笑)。正に祝祭。


その次に気になったのは、これ。

<宝塚バウホール公演>
◆2006年1月2日(月)〜1月10日(火)
バウ・ミュージカル
『不滅の恋人たちへ』
作・演出/太田哲則
 19世紀フランス文学界に実在した女流作家ジョルジュ・サンド、伊達男アルフレッド・ミュッセの情熱的な恋をモデルに、大人の愛の物語を描く。

■主演・・・(宙組)大和悠河

<東京特別公演(会場:日本青年館大ホール)>
◆2006年2月2日(木)〜2月5日(日)
Musical
『THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald’s last day〜』
フィッツジェラルド最後の一日
作・演出/植田景子

■主演…(宙組)大和悠河


1/2〜1/10、太田バウ新作
2/2〜2/5、ラストパーティ再演

……何でこんなスケジュールなんだろう? いくら再演とは言え、大変なんじゃ?
太田芝居も台詞多そうだしなあ。
バウは他の誰かに回しても良かったんじゃないだろうか。駄目?
まあタニスコット&るいるいゼルダの組み合わせが見られるとしたらそれは楽しみです(違ったりして)。
……月はゼルダもアーネストもいなくなってるじゃん。(さららーん!!・泣)

ところで、同じラストパーティでも、タニちゃんは青年館でゆうひさんは池袋の芸術劇場なんですな。


その次に気になったこと。


星組
マリー・アントワネット生誕250周年記念
宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』
−フェルゼンとマリー・アントワネット編−
〜池田理代子原作「ベルサイユのばら」より〜
(中略)

※東京宝塚劇場公演における特別出演はありません。


今までは「特別出演及び役替りはありません」でしたよね?
これは東宝は組内役替り有りってことですか?!

そういえば全ツ配役はまだ……集合日まで待てということですか。

以上、今回のラインナップの私的3大ニュースです。
世間様とずれているのは言われずともわかります(特に3つ目)。
だって、星担ですから。

***

すごく間が空いてしまってますが、今までの日付のどこかで書きたいと思っていること。

・月バウBチーム感想
・星組千秋楽に寄せて檀ちゃん語り
・博多座遠征記

このくらいは何とかしたい。書けるかどうか自信はないが。

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