半端ですが気にせず続き。

「I’ve Got You Under My Skin」
すみれ様。バックダンサーズはらんとむ、壮くん、まとぶ、あひ。
まとぶんがセンター付近ですみれ様と一瞬見交わしたりして、予行演習?とか思ったり。なかなか映りはいいんじゃないでしょうか。花に行ってもがんばれー。

「Anything Goes」
ワタさん。バックダンサーズはトップ+かなみちゃん以外の娘役全員。
各組選抜美女総勢10名引き連れてのダンス。TCAならでは、って感じ。うれしー。
その前のオサ様が男役侍らせてるのに対し、らしいよなあ(笑)。今のトップの中で「美女に囲まれてご満悦」な図が一番似合うんじゃないかこの人(大喜)(ファン馬鹿)。

「セ・マニフィーク」
たかこさん。
「ビギン・ザ・ビギン」
トップ勢揃いで。

第6場 コール・ポーター・メドレー

「Night and Day」
……一人ひそかに檀ちゃんミュージックサロンを思い出してました(しんみり)(そんな客あんただけだ)。

第7場 1部フィナーレ

「ショーほど素敵な商売は無い」
勢揃いのフィナーレ。
ここはコンビで並んでたかなあ(記憶が曖昧)。

もう半分。あっという間でした。
幕間に「み」さんにしぃちゃんの丸さを指摘される。や、やっぱ誰が見てもそうなのか。

第2部
第1場 オープニング
「私は妖精」(’63「タカラジェンヌに栄光あれ」より)
トップ娘役勢揃い。MCもありましたが、1部の男役のときのようにギャグも無く淡々と。
檀ちゃん、オトコマエ。ウメちゃんといい、黒髪(日本ものだから?)がより男前度を上げてます。

第2場A 宝塚世界めぐり
「世界はひとつ」(’67「世界はひとつ」より)
しぃちゃんセンターで黄色の燕尾、中堅・若手(と言うかこの後ソロや少人数口の出番がない人)男役が両サイドに白燕尾。燕尾でいいのかな?「み」さんにはラッキースターの衣装かと言われましたがわからず。
カーテン前で、オープニングと言う感じでした。当然の如くしぃちゃんピン撮り……ってそれじゃセンターの意味ないじゃん!(馬鹿)

「大上海」(’95「大上海」より)
歌うはたかこさん。
しかしここのメインは鳳稀かなめ・綺華れいの女装かと。
紅いチャイナドレス、膝下丈と若干短め。黒髪ボブの鬘。
特にゆかりちゃんの色気と言うか毒がすげー、鼻血モノ(よしなさい)。かなめくんは割と普通にキレイ。
何故かたかちゃんとあまり絡まず照明の暗めなところで二人踊っているんですが、それがまた妖しさ倍増。あーすごかった。堪能。

「花白蘭」(’91「紫禁城の落日」より)
下手からとも、れおん、みわっち、まっつと並ぶと大大小小。すごい。

「白い蓮の花」(’03「テンプテーション−誘惑」より)
あすかとなみ。白いアオザイで。きれー、かわいー。
この二人のニコイチは1部でもあったけど、ほんっと最高でした。同じような背格好のタイプの違う美少女二人、上手いし華やかだしねぇ。

「花の小舟」(’59「ダル・レークの恋」より)
ゆみこ氏。
「この世は一陣の風」(’87「サマルカンドの赤いばら」より)
タニちゃん。
「LOVE−バロック千一夜」(’95「バロック千一夜」より)
檀ちゃん。
この辺から次から次へと歌い継ぐスターさんたちをぽかーんと口あけて眺めてる状態。豪華だ。
あ、赤金被り物つきのとんでもねー豪華お衣装を余裕で着こなす檀ちゃんはステキでした。ゆみこ・タニと王子様チックな二人を従えて、女王様だわ。

「エーゲ海に想いを」(’82「エーゲ海のブルース」より)
かしげ氏。
「春のハンガリヤ」(’68「ラプソディ」より)
ふーちゃん+ダンサーズは園加、緒月、十輝、七帆。この面子だとついついそのか氏の眼力に目が行く。一番小さいのに(笑)。

「風光る草原」(’98「黒い瞳」より)
まとぶん。いやーかっこいーよねー(ウチの子目線)。
「嵐が丘」(’69「嵐が丘」より)
すみれ様。バックで踊る白いドレスのまーちゃん、オルゴール人形のような愛らしさ。
「白い花がほほえむ」(’75「ラ・ムール・ア・パリ」より)
まーちゃん+コトコト、しなちゃん。ミニマムにラブリー。

「夢の果てに」(’00「夢と孤独の果てに〜ルードヴィヒ?世」より)
水くん。
「熱い想いのヴェネチア」(’91「ヴェネチアの紋章」より)
上手から、壮、蘭寿、涼、遼河。82期揃い踏み。
壮くんは「シレッ」と言う感じ。客席アピールはしてるんたけど、ローテンションと言うか低体温と言うか、不思議だ。
らんとむ氏は笑顔笑顔なんだけど……何と言うか「ニカッ」と言う感じ? 
そうか。今まで言葉にならなかったらんとむ氏への微妙な印象は、顔が濃すぎて二枚目から微妙に逸脱してるからだ。今風の二枚目では無いと言うか、白い歯キラリのレトロな感じで。他の組の人、と言うか見慣れたすずみんやしぃちゃんと並べてはじめて気づいたよ(一人で納得)。スーツ姿で現れるとスーダラ節が聞えてきそう(言い過ぎ)。だからいっそ笑顔でない方が二枚目に見えたりしてな。ギュンターとか。いや少数派意見なのはわかってますが。
その隣のすずみんは「私はタカラヅカスタァ☆」といつものとおりの客席サービス。いや「スターが集うTCA」ご出演中と言うことでいつもより楽しそうだ。
三者三様のアピールが楽しいです。ここにさららんもいたら!と思うと残念でなりません。(あひくんはふつーすぎてコメント無)
しかしすずみん……顔の派手さでは壮、らんとむが、スタイルと言うか身長ではあひくんが目立つはずなのに、さわやかにキザりまくりって全然負けてないわー。ステキだわー(これも贔屓目?)。

「バレンシアの熱い花」(’76「バレンシアの熱い花」より)
樹里ちゃん。バックダンサーはいずるん、ウメちゃん。ウメちゃん相変わらず男前。うっとり、

「珈琲カルナバル」(’92「珈琲カルナバル」より)
とうこさん。
「パラダイス・トロピカーナ」(’90「パラダイス・トロピカーナ」より)
コムちゃん+ダンサーズは華城、桜乃、美羽、和音。
「エスカイヤ・ガールズ」(’65「エスカイヤ・ガールズ」より)
お花様+ダンサーズは華形、望月、麻尋、和。しゅんくんやっぱスタイルいいなあ。そして和くんの顔はやっぱり好み。

「On THE 5th」(’02「On THE 5th−ヴィレツヂからハーレムまで)
ワタさん登場! シルバーグレーのタキシードと黒と金のベスト、似合うー!!(ファン馬鹿)。白い衣装の中堅若手を引き連れてかっこいー! やっぱりトップさんだなあ。うっとり(ファン馬鹿)。

「小さな花がひらいた」(’71「ちいさな花がひらいた」より)
かなみちゃんセンター。癒しの歌声。バックは引き続き中堅若手の皆様。
「もう涙とはおさらばさ」(’71「ちいさな花がひらいた」より)
そして水くんに歌い継ぎ。この期に及んで水かなファンにサービス?

これで一区切りと言うことで全員銀橋を渡ってはけていく。男役と娘役手をつないでいるのだけど、つないだ手をやたらぶんぶん振っている娘役がいる、と思ったら、ウメちゃんでした。
最後に水くんセンターに5人くらいの男役が下手端でポーズ。しぃ、まとぶ水、ゆみこ、あと誰だっけ? ソロがあった人、という人選だと思うんだけど、手前のしぃ・まとぶ見るのに夢中で憶えてません。真っ白なお衣装で素敵。

まだまだ続く。次で終るかなあ。

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