ほしぐみだいすき日記(笑)
2005年2月20日 宝塚『ハウル』見に日比谷行ったとき、礼音くん舞台写真@ドルチェ・ヴィータを買ってしまいました。
しかも2枚。しかも両方ともサテリコン。
いや、好きなんですよ。この場面の礼音くん。
大物ガキ大将扱い?されている礼音くんですが、今の彼の魅力の一つは「少年ゆえのほろ苦いのにどこか甘やかな哀愁」であると、私は思ってます。サテリコンの場面はそんな彼の魅力がよく現れているなあと。
舞台写真は本人選定なんですよね? 大劇も東宝もこの場面をもってくるあたり、本人もわかってんじゃん(笑)。ちなみに私は大劇の、座り込んで思いつめた目をしているバージョンが好きです(誰も聞いてません)。
舞台写真は買わないと宣言していたのですが、最近歯止めが利かなくなって、既に数枚持っております。『ドルチェ・ヴィータ!』のワタ檀とかワタうめとか、楊国忠@しぃちゃん(実は「ええっ役作り変わった!?」と思ったその日に衝動買いしていた。今更白状・笑)とか(笑)。
***
中日感想、読み返すと文句つけてるみたいですが、決してそんなことではなくて。
得意分野でない役を振られた人も、これをいつか糧にしてくれるといいな、と勝手に思ってます。
しゅんくんはまだ若いんだから持ち味が確立する前にいろんな経験しとけー! とか。
嶺くんはここで自分の持ち味を自覚して、今までになかった引出しの存在に気づいてくれ、とか。色男も出来る貴重なバイプレーヤーかつ同期としてすずみんトップ政権を支えてくれ、くらいの遠大な構想で(何気に大胆発言)。
ゆかりちゃんの、美貌と、男前な声と、攻撃的なキャラ立てのアンバランスさもすごく魅力的だと思ってます。これからが楽しみ。
いや、いいんですよ。これだけ小姑のように脇役まで気になるのは星担ゆえだから。で、星担はみんなの頑張りをなんだかんだ言いながら暖かく見守ってるんだから。
それ以外の客はセンター3人以外をそんなにディープに見ないから問題ないし(あ、また問題発言)。←だって、一年半前の自分がそうだったから(^^;。
つーか私はマジ楽しいです。中日王家。
湖月嶺大真の組み合わせとか、ワタさんの後ろで対で踊るまとぶみらんとか、拝めると思っていなかったものがいっぱい拝めたので。(どんな組み合わせでも楽しいのは星組ダイスキだからなのかなあ、やっぱり)
女官とかも見ていて飽きないよなあ。「それはファラオの娘だから」のところ、みんなどう見てもやりすぎなんだけど、多分一見さんは気づかないんだろうなあ。勿体無いと言うかそれでいいと言うか(笑)。
あ、冒頭の女官さんたちアルバイトのエジプト兵、ももかさんをついつい見てしまいます。割と見つけやすい位置にいることもあるんだけど、何より熱演で。伝令が死ぬところ慟哭しすぎ(いやその場面は既に女官だから!←すみませんマジボケしてました(^^;)。男前と評判のうめちゃん兵士をチェックし損ねてるんで、残り少ない観劇機会で頑張らないと。
***
中日と言えば、11日午後はしぃちゃんがご観劇でした。ななななんで三連休の初日にジェンヌさんが(うろたえ)。
2階席だったので、緑野さんが教えてくれなかったら多分気づかなかったと思う。感謝感謝。2幕開演前にロビーで張っていた(…)ところ、関係者入口から入ってくる姿を見られました。一人なのに何やら笑顔。直前まで誰かとお話でもしていたのかと思われ。緑野さん情報によるとみっこさんと一緒だったそうですが、このときは一人でした。
さて、この回、私は友人と一緒でした。まとぶファンのTちゃん。フェアリー系のお嬢さんで私は彼女にめろめろなんですが(笑・但し人妻)。
そもそもなんで11日に名古屋入りかと言うと彼女の希望なんですが、その話はまたいずれ気が向いたら。
と言う訳で私に付き合って彼女も無人のロビー(中日のお客さんはお行儀が良く「お席にお着きください」と言われたらさっさといなくなる)でしぃちゃんが姿を現すのを待っててくれました。
「かっこいいですね! 感動しちゃいました!」
そうかそうか、喜んでくれて私もうれしいよ。
「キレイな人なんですねー。グラフのポートとかではあまりそう思わなかったんですけど」
…………。
その気持ちがわかってしまうあたり、何だかなぁ……(苦笑)。
誰かしぃちゃんの公式写真をプロデュースしてあげてください。余計なお世話なのは重々承知ですが、懇願。
あ、最近「立樹遥 月組公演」って検索来てましたが、エリザでも観に行ったんでしょうかね。
何か面白いネタがあったらメールフォーム(HOMEにあります)でよろしくー。お待ちしております(笑)。
***
そうこうしているうちに来週の今日はバウ初日だし。
すずみんとみきちぐとぎんがみちゃんと、せあらちゃんと仙堂さんで「男女5人船物語」。想像しただけで楽しい。実際見たら楽しくなかったとしても想像で元が取れるくらい楽しい(また何気に問題発言)。
と言う訳で、ほしぐみだいすき日記でした。
一人を、だけじゃなくてひとつの組を贔屓にするって楽しいなあ、と言う話(笑)。……通うのは大変ですけどね。
ついでに。[HOME]にSSひとつ追加しました。今更『1914/愛』。登場人物はアリスティド・ブリュアンとポール・ギョーム。ホテル・ドリー宿泊時に思いついたので、ドリーさんに捧ぐ。宿代の足し、にはならないと思うけど(笑)。
……しかしこの公演も今見ると「この人ももういない」「この人も」「あ、この人も」と寂しくなってしまいますな。これをくりかえしていくってことかぁ、これから。
実は「ラダメスとアイーダの出会い編」も書いてはみたのですが、アップするには至らず。誰も思いつかないニーズのなさそうな話は気楽に書けても、主役直球ど真ん中は書きにくいですな(笑)。
しかも2枚。しかも両方ともサテリコン。
いや、好きなんですよ。この場面の礼音くん。
大物ガキ大将扱い?されている礼音くんですが、今の彼の魅力の一つは「少年ゆえのほろ苦いのにどこか甘やかな哀愁」であると、私は思ってます。サテリコンの場面はそんな彼の魅力がよく現れているなあと。
舞台写真は本人選定なんですよね? 大劇も東宝もこの場面をもってくるあたり、本人もわかってんじゃん(笑)。ちなみに私は大劇の、座り込んで思いつめた目をしているバージョンが好きです(誰も聞いてません)。
舞台写真は買わないと宣言していたのですが、最近歯止めが利かなくなって、既に数枚持っております。『ドルチェ・ヴィータ!』のワタ檀とかワタうめとか、楊国忠@しぃちゃん(実は「ええっ役作り変わった!?」と思ったその日に衝動買いしていた。今更白状・笑)とか(笑)。
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中日感想、読み返すと文句つけてるみたいですが、決してそんなことではなくて。
得意分野でない役を振られた人も、これをいつか糧にしてくれるといいな、と勝手に思ってます。
しゅんくんはまだ若いんだから持ち味が確立する前にいろんな経験しとけー! とか。
嶺くんはここで自分の持ち味を自覚して、今までになかった引出しの存在に気づいてくれ、とか。色男も出来る貴重なバイプレーヤーかつ同期としてすずみんトップ政権を支えてくれ、くらいの遠大な構想で(何気に大胆発言)。
ゆかりちゃんの、美貌と、男前な声と、攻撃的なキャラ立てのアンバランスさもすごく魅力的だと思ってます。これからが楽しみ。
いや、いいんですよ。これだけ小姑のように脇役まで気になるのは星担ゆえだから。で、星担はみんなの頑張りをなんだかんだ言いながら暖かく見守ってるんだから。
それ以外の客はセンター3人以外をそんなにディープに見ないから問題ないし(あ、また問題発言)。←だって、一年半前の自分がそうだったから(^^;。
つーか私はマジ楽しいです。中日王家。
湖月嶺大真の組み合わせとか、ワタさんの後ろで対で踊るまとぶみらんとか、拝めると思っていなかったものがいっぱい拝めたので。(どんな組み合わせでも楽しいのは星組ダイスキだからなのかなあ、やっぱり)
女官とかも見ていて飽きないよなあ。「それはファラオの娘だから」のところ、みんなどう見てもやりすぎなんだけど、多分一見さんは気づかないんだろうなあ。勿体無いと言うかそれでいいと言うか(笑)。
あ、冒頭の女官さんたちアルバイトのエジプト兵、ももかさんをついつい見てしまいます。割と見つけやすい位置にいることもあるんだけど、何より熱演で。伝令が死ぬところ慟哭しすぎ(いやその場面は既に女官だから!←すみませんマジボケしてました(^^;)。男前と評判のうめちゃん兵士をチェックし損ねてるんで、残り少ない観劇機会で頑張らないと。
***
中日と言えば、11日午後はしぃちゃんがご観劇でした。ななななんで三連休の初日にジェンヌさんが(うろたえ)。
2階席だったので、緑野さんが教えてくれなかったら多分気づかなかったと思う。感謝感謝。2幕開演前にロビーで張っていた(…)ところ、関係者入口から入ってくる姿を見られました。一人なのに何やら笑顔。直前まで誰かとお話でもしていたのかと思われ。緑野さん情報によるとみっこさんと一緒だったそうですが、このときは一人でした。
さて、この回、私は友人と一緒でした。まとぶファンのTちゃん。フェアリー系のお嬢さんで私は彼女にめろめろなんですが(笑・但し人妻)。
そもそもなんで11日に名古屋入りかと言うと彼女の希望なんですが、その話はまたいずれ気が向いたら。
と言う訳で私に付き合って彼女も無人のロビー(中日のお客さんはお行儀が良く「お席にお着きください」と言われたらさっさといなくなる)でしぃちゃんが姿を現すのを待っててくれました。
「かっこいいですね! 感動しちゃいました!」
そうかそうか、喜んでくれて私もうれしいよ。
「キレイな人なんですねー。グラフのポートとかではあまりそう思わなかったんですけど」
…………。
その気持ちがわかってしまうあたり、何だかなぁ……(苦笑)。
誰かしぃちゃんの公式写真をプロデュースしてあげてください。余計なお世話なのは重々承知ですが、懇願。
あ、最近「立樹遥 月組公演」って検索来てましたが、エリザでも観に行ったんでしょうかね。
何か面白いネタがあったらメールフォーム(HOMEにあります)でよろしくー。お待ちしております(笑)。
***
そうこうしているうちに来週の今日はバウ初日だし。
すずみんとみきちぐとぎんがみちゃんと、せあらちゃんと仙堂さんで「男女5人船物語」。想像しただけで楽しい。実際見たら楽しくなかったとしても想像で元が取れるくらい楽しい(また何気に問題発言)。
と言う訳で、ほしぐみだいすき日記でした。
一人を、だけじゃなくてひとつの組を贔屓にするって楽しいなあ、と言う話(笑)。……通うのは大変ですけどね。
ついでに。[HOME]にSSひとつ追加しました。今更『1914/愛』。登場人物はアリスティド・ブリュアンとポール・ギョーム。ホテル・ドリー宿泊時に思いついたので、ドリーさんに捧ぐ。宿代の足し、にはならないと思うけど(笑)。
……しかしこの公演も今見ると「この人ももういない」「この人も」「あ、この人も」と寂しくなってしまいますな。これをくりかえしていくってことかぁ、これから。
実は「ラダメスとアイーダの出会い編」も書いてはみたのですが、アップするには至らず。誰も思いつかないニーズのなさそうな話は気楽に書けても、主役直球ど真ん中は書きにくいですな(笑)。
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