昨日は千秋楽。

2005年1月31日
良い千秋楽でした。
出演者一人一人のご挨拶もあって、「家族のような兄弟のようなカンパニー」って駒田さんが言っていたけど、本当に雰囲気のよさが伝わってきて。
客席もスタンディングオベーションで。前楽もでしたが。
客もみんなリピーター状態だったし(笑)。
この作品が好きな、出演者が好きな人たちばかりの空間。
ほんっとうに、楽しかったよ。

12月の時点で押さえていたチケットは1枚。それが初日の時点で3枚になっていて、最終的には6回観ました。
ありえねー。全部で13回公演なのに。
サトリちゃんの7回(これもすごいが)より、ある意味更にありえねー数字だ。
でも、これを見ることが今の自分には必要だという気がしたから、その気分に素直に従いました。
楽は当日券並んだし(オクでの高騰ぶりに当日券しかないと思った)。この寒いのに(笑)。
終幕後はサトリちゃんとがっちり握手。お互いよくがんばったよな(笑)。

『タック』に対しては、作品が見たい、しぃちゃんが見たい、ウクレレが見たい、というモチベーションがそれぞれ異常に高くて、私はえらいことになってました。(「しぃちゃんが見たい」と「ウクレレが見たい」は違うんですか?)(厳密には違います)
登場人物のひとりひとり、出演者のみんな、全部好きになった。

「もうこの舞台が見られないなんてー!」って。
約1ヶ月前も同じこと言ってたよね。
あっちは8月博多初日から12月東宝楽のフルマラソン、今回は9日間の短距離走と言う違いはあれど、こりねーな全く(笑)。

感想はおいおい書きます(本日分もそのうち訂正加筆するかも)が、とりあえず生存報告ってことで。

***

やっとここまでたどり着きました(笑)。
(書いた順番。1/31前半→1/28,29,30→1/31後半)
と言っても追記するほどのこともないんですが。あ、緑野さんもサトリちゃんも検索にご苦労されているようですが、うちほんと全然ないんですよ。たまには賢いな検索エンジン。

あと当日券待ちの間の小ネタをちょっと追記しときますか。

同じく並んでいた川本さんファンの方に「立樹さん男性と同じ振りこなしててすごいですよね。川本さんの方が振り遅れてるー、ってはらはらですよ!」。
サトリさん冷静に「しぃちゃん振り遅れてますよ」ばっさり。
みんなご贔屓への目って厳しいよな(苦笑)。
(私は誰に対しても厳しくない……ような気がする。だいたい振り遅れって全体と個別両方見てないと判別できないじゃん。動体視力がダメダメな私にはわかりません)
「かっこいいですよねー」「この人が出演者でよかったです」とエールを送りあい、寒い中ほっこり暖をとっておりました。うれしいじゃないですか、たとえ社交辞令でも(いや私は本気でしたけどね)。

サトリちゃんとの間に湧いた妄想、の断片。
・路地裏の天使
・79期バウ

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