冬休み自由研究結果
2005年1月4日冬休み企画の反応は具体的にどうだったんですか、という質問をいただきました。
しょぼい結果で何ですが、自分の覚えのためにも記録しておきます。
12/30〜1/3の訪問者は延べ85名でした。
ページビューは、トップ以外で一番多かったのが『遠い国の絵本』で、35アクセス。これはやっぱり、ドルチェヴィータネタだからかと。
後は『悟桐雨』と『水平線』が19ずつ。
『国忠伝』は13〜17アクセスでした(ページによって違う)。ってことは、全編読んでくれた人は延べ13人ってことですね。
ま、まあ、所詮長安ネタだしな(^^;。長いのも問題だよな、しかも私なんかの文章だし。……つまりニーズが無いと。
ちなみに、知人以外で感想をくれた方は3名でした。多謝。
まあ、これが実態だとすると納得です。日記と比べるから少なく感じるんで、そうでなければむしろ多いくらいです。絵ならともかく、素人のテキスト読む人は少ないと思う。物好きな(失礼!)お客さんありがとう。
日記のカウンタはやたらと回ってますが、ここまで読む人(インデックスを覗いてみるだけの人も含めて)はその程度なんだな、と思ったら気が楽になりました。検索ロボットのアクセスもカウントされてるのではないかと。
じゃ何書いても大丈夫だろう(調子に乗り過ぎないように!)。
今日見たら若干増えてますな。やはり4日以降は客層が違うのかも。
***
これだけ書いて終るのも寂しいので、日頃考えている小ネタを。
【私の考える太陽キャラグラデーション】
未来優希 − 湖月わたる − 立樹遥 − 大和悠河
(ただ単にあんたの好きなラインナップだろ、というつっこみはさておき)
左に行くほど温度高、明度(輝度)低。
右に行くほど明度(輝度)高、温度低。
で、バランス的にも、温度と明度の絶対値的にも、一番太陽と呼ぶにふさわしいのがワタさんだと思ってる訳です。だから位置的にはゲージのど真ん中。上図(図じゃないけど)は4人なんで真ん中に置けてませんが。
いや別にそれだけなんですけどね(笑)。私の目に世界はこう映っていると言う事で。
他に誰がいるかなあ。ちょっと思いつかないんですが。
ちなみに若い子(新公学年くらいまで)は太陽キャラ認定してません。子供が明るいのは当たり前(笑)。
***
1/5追記。
うぎゃ。緑野さんに宣伝されてる。
私が楊国忠テキストの人気のなさをぼやいたからですか?
ありがたい……ありがたいけど、緑野さんファンが覗きに来て呆れて帰られるのもなぁ……(小心者、と言うかヘタレ)。でもこれでアクセス変動があれば緑野師匠の影響力が如実に分かって、実験として面白いかもしれん。
つー訳でちょっとレス。
『遠い国の絵本』は、緑野さんに捧げております。宿題と称して最初に読んでいただきました。
邦題、と言うか最初から正式タイトルは日本語のつもりで一行目に書いたと思ったんですが、わかりにくかったですか。伊語タイトルは私の乏しい語学力ではあれが精一杯。「絵本」って単語が見つからないので(子供向けの本、とか絵のついた本、とか回りくどくなる)、直訳すると「外国語の本」ですな(笑)。
『楊国忠物語』は、サトリちゃんのもの。ヒロインは「はいじゅう」と読みます。別に読めなくてもいいじゃん?と無責任に思ってました(笑)。原作から名前だけ拝借して、後は完全オリジナル。中国史にも無知なので、本当にイメージで書いてます。
ヒロインがオリジナルと言うのはちょっと問題か。キャスティングは褒めてもらえましたが。
実は「どこまで馬鹿に書いても許されるんだろう……」と思いながら書いてました(をい)。が、サトリちゃんと緑野さん(と、わざわざメールで感想をくれた方)に好評ならそれでいいや。
こんなニーズのなさそうなキャラ(笑)を題材にしたのは、原作の力もあるんですよ。原作では一番面白い、主人公として成立しそうなキャラだよね(と、読んだ人に同意求め)。これはあてがきだからこうなりました(馬鹿と言った舌の根も乾かぬうちに!・笑)が、原作を軸に誰がやっても面白いキャラを作れると思いますわ。
『悟桐雨』これは誰にも捧げてません。ニーズがないんで、自分のためだけに書きました(笑)。玄宗と琳花、と言ったら緑野さんに「ロリコン?」と聞かれたけどさ。
実はメールで「エロチシズムを感じる」と感想をいただきまして、分不相応な賛辞に浮かれております。いや、別になーんにも書いてないんで未見の方に期待されても困りますが(笑)。
『水平線眺めて』これの目的は「サトリちゃんに喜んでもらうこと」だったので、どうやら目的は果たして、満足です。緑野さんに萌えていただけたならなおさら光栄(笑)。自分的には一番すわりが悪いのはこれかなあ。消化し切れてないと言うか。実は微細なこだわりがあったりするしなあ(いやそれはどれにでもあるか)。
ワタさんファンの方からご感想をいただきまして、何気に全部ワタさんが出ている(しかも何気にかっこよさげ)点を指摘いただき、わかってくれたかと嬉しかったですわ(笑)。
あ、そうそう。ホモは書いてないと思います。そのつもりはありません。
だから余計に世間様のニーズに背を向けてるんじゃないのかと思うんだけどもさ(笑)。あ、それ以前に題材の段階でダメですか。(『遠い国』が一番アクセスあるのも題材が理由だろう)
つーか、緑野さんの言説を借用すると。愛を描くのは難しいんでいばら道を突破するような情熱はなおさら描けないですよ、ハードル高いです(笑)。
恋愛モノにしようとするとヒロイン捏造してるしな(捏造したくせにすれ違い夫婦。ひどい)。
二次創作でオリキャラの比重が高いのと、オリキャラ出さないけど801になるのと、どちらが顰蹙かと言うのは意見の分かれるところかと思いますが。
って言うか。
全国一千人(もっと?)読者を代弁して申し上げます(笑)。
緑野さんもなんか書いてくださいよっ!
読みたいです。
しょぼい結果で何ですが、自分の覚えのためにも記録しておきます。
12/30〜1/3の訪問者は延べ85名でした。
ページビューは、トップ以外で一番多かったのが『遠い国の絵本』で、35アクセス。これはやっぱり、ドルチェヴィータネタだからかと。
後は『悟桐雨』と『水平線』が19ずつ。
『国忠伝』は13〜17アクセスでした(ページによって違う)。ってことは、全編読んでくれた人は延べ13人ってことですね。
ま、まあ、所詮長安ネタだしな(^^;。長いのも問題だよな、しかも私なんかの文章だし。……つまりニーズが無いと。
ちなみに、知人以外で感想をくれた方は3名でした。多謝。
まあ、これが実態だとすると納得です。日記と比べるから少なく感じるんで、そうでなければむしろ多いくらいです。絵ならともかく、素人のテキスト読む人は少ないと思う。物好きな(失礼!)お客さんありがとう。
日記のカウンタはやたらと回ってますが、ここまで読む人(インデックスを覗いてみるだけの人も含めて)はその程度なんだな、と思ったら気が楽になりました。検索ロボットのアクセスもカウントされてるのではないかと。
じゃ何書いても大丈夫だろう(調子に乗り過ぎないように!)。
今日見たら若干増えてますな。やはり4日以降は客層が違うのかも。
***
これだけ書いて終るのも寂しいので、日頃考えている小ネタを。
【私の考える太陽キャラグラデーション】
未来優希 − 湖月わたる − 立樹遥 − 大和悠河
(ただ単にあんたの好きなラインナップだろ、というつっこみはさておき)
左に行くほど温度高、明度(輝度)低。
右に行くほど明度(輝度)高、温度低。
で、バランス的にも、温度と明度の絶対値的にも、一番太陽と呼ぶにふさわしいのがワタさんだと思ってる訳です。だから位置的にはゲージのど真ん中。上図(図じゃないけど)は4人なんで真ん中に置けてませんが。
いや別にそれだけなんですけどね(笑)。私の目に世界はこう映っていると言う事で。
他に誰がいるかなあ。ちょっと思いつかないんですが。
ちなみに若い子(新公学年くらいまで)は太陽キャラ認定してません。子供が明るいのは当たり前(笑)。
***
1/5追記。
うぎゃ。緑野さんに宣伝されてる。
私が楊国忠テキストの人気のなさをぼやいたからですか?
ありがたい……ありがたいけど、緑野さんファンが覗きに来て呆れて帰られるのもなぁ……(小心者、と言うかヘタレ)。でもこれでアクセス変動があれば緑野師匠の影響力が如実に分かって、実験として面白いかもしれん。
つー訳でちょっとレス。
『遠い国の絵本』は、緑野さんに捧げております。宿題と称して最初に読んでいただきました。
邦題、と言うか最初から正式タイトルは日本語のつもりで一行目に書いたと思ったんですが、わかりにくかったですか。伊語タイトルは私の乏しい語学力ではあれが精一杯。「絵本」って単語が見つからないので(子供向けの本、とか絵のついた本、とか回りくどくなる)、直訳すると「外国語の本」ですな(笑)。
『楊国忠物語』は、サトリちゃんのもの。ヒロインは「はいじゅう」と読みます。別に読めなくてもいいじゃん?と無責任に思ってました(笑)。原作から名前だけ拝借して、後は完全オリジナル。中国史にも無知なので、本当にイメージで書いてます。
ヒロインがオリジナルと言うのはちょっと問題か。キャスティングは褒めてもらえましたが。
実は「どこまで馬鹿に書いても許されるんだろう……」と思いながら書いてました(をい)。が、サトリちゃんと緑野さん(と、わざわざメールで感想をくれた方)に好評ならそれでいいや。
こんなニーズのなさそうなキャラ(笑)を題材にしたのは、原作の力もあるんですよ。原作では一番面白い、主人公として成立しそうなキャラだよね(と、読んだ人に同意求め)。これはあてがきだからこうなりました(馬鹿と言った舌の根も乾かぬうちに!・笑)が、原作を軸に誰がやっても面白いキャラを作れると思いますわ。
『悟桐雨』これは誰にも捧げてません。ニーズがないんで、自分のためだけに書きました(笑)。玄宗と琳花、と言ったら緑野さんに「ロリコン?」と聞かれたけどさ。
実はメールで「エロチシズムを感じる」と感想をいただきまして、分不相応な賛辞に浮かれております。いや、別になーんにも書いてないんで未見の方に期待されても困りますが(笑)。
『水平線眺めて』これの目的は「サトリちゃんに喜んでもらうこと」だったので、どうやら目的は果たして、満足です。緑野さんに萌えていただけたならなおさら光栄(笑)。自分的には一番すわりが悪いのはこれかなあ。消化し切れてないと言うか。実は微細なこだわりがあったりするしなあ(いやそれはどれにでもあるか)。
ワタさんファンの方からご感想をいただきまして、何気に全部ワタさんが出ている(しかも何気にかっこよさげ)点を指摘いただき、わかってくれたかと嬉しかったですわ(笑)。
あ、そうそう。ホモは書いてないと思います。そのつもりはありません。
だから余計に世間様のニーズに背を向けてるんじゃないのかと思うんだけどもさ(笑)。あ、それ以前に題材の段階でダメですか。(『遠い国』が一番アクセスあるのも題材が理由だろう)
つーか、緑野さんの言説を借用すると。愛を描くのは難しいんでいばら道を突破するような情熱はなおさら描けないですよ、ハードル高いです(笑)。
恋愛モノにしようとするとヒロイン捏造してるしな(捏造したくせにすれ違い夫婦。ひどい)。
二次創作でオリキャラの比重が高いのと、オリキャラ出さないけど801になるのと、どちらが顰蹙かと言うのは意見の分かれるところかと思いますが。
って言うか。
全国一千人(もっと?)読者を代弁して申し上げます(笑)。
緑野さんもなんか書いてくださいよっ!
読みたいです。
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