Special appendix(汐美真帆ディナーショー、余談)
2004年11月15日 宝塚終演後、緑野さんとお友達、ドリーさんと合流。
お二人ともショーの余韻で目が潤んでいる。そりゃファンは泣くよね。
そしてお二人ともドレスアップして素敵でございました。(私のテーブルは最後の方にチケットを取った人たちだったせいか、すごく地味で寂しかったのよ。ま、私も何てことないスーツで、他人のこと言えないけどさ)
ドリーさんは宝ホに宿泊中とのこと。
「控え室と同じ階だから、もしかしたらジェンヌさんが見られるかも」
わーいわーい、と下心を抱きつつ、いそいそとお部屋にお邪魔。
そして。
宿泊階でエレベータの扉が開いたとき。
目の前に立っていたのは、すずみんでした。(+コトコトともう一人娘役ちゃん)
一同硬直。そそくさと撤収。
「もー、kineさんってば!」
「何で私なんですか! 緑野さんでしょー!」
ドリーさんのお部屋に転がり込んで大騒ぎの押し付け合い(何をだ)。
あーびっくりした。
本日最後の記憶が、すずみん……。
「いえ、コトコトってことにします」と、ドリーさん。
ひでぇな我々(笑)。
いや、私と緑野さんはすずみん好きだけど。でもこのシチュエーションでエレベータの扉が開いたらそこに!はネタだよな、ってことで(笑)。
でも、神さまはそんな私たちのことを見ていました。
多分ね。
そろそろ失礼、と言うことで、フロントに用があるドリーさんと3人で下りのエレベータ。
閉ボタンを押そうとして、人の気配にちょっと待ってみると。
駆け込んできたのは、すずみんでした。(+コトコトともう一人娘役ちゃん)
……何で、私たちがここに着いたときにすれ違いで乗った人が、帰るときに同じエレベーターに乗るんでしょう?
すげー、はずさない人だー。いや、はずす人だと言うべき?(注:すずみんは何もしていないことはわかってますが、我々の立場としては・笑)
6階から1階まで、エレベータの中。
我々3人と、ジェンヌさん3人の空間。
顔を上げるとつい笑いそうになって、ひたすら下向いてコトコトのブーツの飾りの造花を見てました。(でもやっぱり見たいので顔を上げる。そうすると笑けてきてまた俯く、の繰り返し←馬鹿)
どうか「緊張して顔を上げられず、動揺して震えていた」と解釈してくれたことを祈る。(その方がお互い幸せだよ……)
いや、私はすずみん好きですよ?
近くで見たら、やっぱりきれいだったし。
つーか、オフでも「タカラヅカの男役」していて感心した。
サービス精神も旺盛だし、こういう人にハマったら楽しいかも、と思います。
でも惚れてはいないけどな(笑)。
と言う訳で。
これはもう運命ですね、緑野さんの(笑)。
「だって前にも狙い撃ちでウインクされたんでしょー?」
緑野さんは、「すずみんきっと「ファンにストーカーされちゃったぜ」とか思ってるわ」って嘆くし(笑)。
ドリーさんは目に見えて落胆してるし(笑)。
楽しい夜、豪勢なおまけでございました(笑)。
それもこれも緑野さんとドリーさんのおかげ。ありがとーございましたー!
***
あ、しょぼいと聞いていたディナーショーのプログラム。
確かに小さくて紙質もぺらぺらで中のページはモノクロで、しょぼいと言えばしょぼかったです。
が、私が一番がっかりしたのは、オギーのコメントが無かったこと。
だってしぃちゃんのときはあの言葉職人オギーが素敵なコメントをつけてくれてたんだもん。
まあ、言葉なんて要らない、素晴らしいショーだったと言えばそうなんだけども。
お二人ともショーの余韻で目が潤んでいる。そりゃファンは泣くよね。
そしてお二人ともドレスアップして素敵でございました。(私のテーブルは最後の方にチケットを取った人たちだったせいか、すごく地味で寂しかったのよ。ま、私も何てことないスーツで、他人のこと言えないけどさ)
ドリーさんは宝ホに宿泊中とのこと。
「控え室と同じ階だから、もしかしたらジェンヌさんが見られるかも」
わーいわーい、と下心を抱きつつ、いそいそとお部屋にお邪魔。
そして。
宿泊階でエレベータの扉が開いたとき。
目の前に立っていたのは、すずみんでした。(+コトコトともう一人娘役ちゃん)
一同硬直。そそくさと撤収。
「もー、kineさんってば!」
「何で私なんですか! 緑野さんでしょー!」
ドリーさんのお部屋に転がり込んで大騒ぎの押し付け合い(何をだ)。
あーびっくりした。
本日最後の記憶が、すずみん……。
「いえ、コトコトってことにします」と、ドリーさん。
ひでぇな我々(笑)。
いや、私と緑野さんはすずみん好きだけど。でもこのシチュエーションでエレベータの扉が開いたらそこに!はネタだよな、ってことで(笑)。
でも、神さまはそんな私たちのことを見ていました。
多分ね。
そろそろ失礼、と言うことで、フロントに用があるドリーさんと3人で下りのエレベータ。
閉ボタンを押そうとして、人の気配にちょっと待ってみると。
駆け込んできたのは、すずみんでした。(+コトコトともう一人娘役ちゃん)
……何で、私たちがここに着いたときにすれ違いで乗った人が、帰るときに同じエレベーターに乗るんでしょう?
すげー、はずさない人だー。いや、はずす人だと言うべき?(注:すずみんは何もしていないことはわかってますが、我々の立場としては・笑)
6階から1階まで、エレベータの中。
我々3人と、ジェンヌさん3人の空間。
顔を上げるとつい笑いそうになって、ひたすら下向いてコトコトのブーツの飾りの造花を見てました。(でもやっぱり見たいので顔を上げる。そうすると笑けてきてまた俯く、の繰り返し←馬鹿)
どうか「緊張して顔を上げられず、動揺して震えていた」と解釈してくれたことを祈る。(その方がお互い幸せだよ……)
いや、私はすずみん好きですよ?
近くで見たら、やっぱりきれいだったし。
つーか、オフでも「タカラヅカの男役」していて感心した。
サービス精神も旺盛だし、こういう人にハマったら楽しいかも、と思います。
でも惚れてはいないけどな(笑)。
と言う訳で。
これはもう運命ですね、緑野さんの(笑)。
「だって前にも狙い撃ちでウインクされたんでしょー?」
緑野さんは、「すずみんきっと「ファンにストーカーされちゃったぜ」とか思ってるわ」って嘆くし(笑)。
ドリーさんは目に見えて落胆してるし(笑)。
楽しい夜、豪勢なおまけでございました(笑)。
それもこれも緑野さんとドリーさんのおかげ。ありがとーございましたー!
***
あ、しょぼいと聞いていたディナーショーのプログラム。
確かに小さくて紙質もぺらぺらで中のページはモノクロで、しょぼいと言えばしょぼかったです。
が、私が一番がっかりしたのは、オギーのコメントが無かったこと。
だってしぃちゃんのときはあの言葉職人オギーが素敵なコメントをつけてくれてたんだもん。
まあ、言葉なんて要らない、素晴らしいショーだったと言えばそうなんだけども。
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