とりあえず観劇日記(『花舞う長安』宝塚大劇場星組)
2004年11月7日 宝塚朝早めに出て、プチミュージアム見て、11時と15時の公演ダブルヘッダーして、緑野さんとそのお友達と夕飯食べてお喋りして、家に着いたら日付変わってました(笑)。
けっこう疲労困憊ぎみ。でも明日も行く。
とりあえずひとこと。
久しぶり(10/19以来)に見て、『花舞う長安』を許せそうな気分になってきました。(許すの許さないのって何様だ、と言うのは置いといて)
私が考える問題点は、大切なことが3つ書かれていないことで。
楊貴妃が玄宗を愛するようになった経緯と、玄宗が楊貴妃を愛するようになった経緯と、玄宗が国のため働いたということ、の3つ。
でも、それは書かれていないだけで、確かにあったことと思えばいい。
そして何より、演者はそれをあったこととして演じてくれているから。書かれてはいないけれど、役の性根として見せてくれているから。私もそれを見ればいい。
そんな訳で、楽しんでまいりました。
しかし。
しぃちゃん楊国忠のキャラクターが変わってる!
楊貴妃に皇甫惟明の死を告げるときの「お聞き及びかと存じますが」の無表情さ、その後の楊貴妃と無言で見つめ合う場面に、そうか楊国忠が死に追いやったんだな、皇甫惟明が長安に来た場面からつながってるんだな、と合点がいった!
と言ったら、誰も同意してくれませんでした。
私が夢見すぎってことですか。
けっこう疲労困憊ぎみ。でも明日も行く。
とりあえずひとこと。
久しぶり(10/19以来)に見て、『花舞う長安』を許せそうな気分になってきました。(許すの許さないのって何様だ、と言うのは置いといて)
私が考える問題点は、大切なことが3つ書かれていないことで。
楊貴妃が玄宗を愛するようになった経緯と、玄宗が楊貴妃を愛するようになった経緯と、玄宗が国のため働いたということ、の3つ。
でも、それは書かれていないだけで、確かにあったことと思えばいい。
そして何より、演者はそれをあったこととして演じてくれているから。書かれてはいないけれど、役の性根として見せてくれているから。私もそれを見ればいい。
そんな訳で、楽しんでまいりました。
しかし。
しぃちゃん楊国忠のキャラクターが変わってる!
楊貴妃に皇甫惟明の死を告げるときの「お聞き及びかと存じますが」の無表情さ、その後の楊貴妃と無言で見つめ合う場面に、そうか楊国忠が死に追いやったんだな、皇甫惟明が長安に来た場面からつながってるんだな、と合点がいった!
と言ったら、誰も同意してくれませんでした。
私が夢見すぎってことですか。
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